2023年6月17日土曜日


 6月のオープン礼拝 2023年

 皆さんお元気でしょうか? 長い梅雨の時期 雷雨、ゲリラ豪雨、線状降水帯 などなど

最近では、聞きなれた しかも大きな被害をもたらす恐ろしいひびきですね。

 どうか皆さんが被害から守られますように。

 コロナ禍は、変わりませんが、5月以降インフルエンザと同類に位置ずくようになり

マスク着用義務から、個人の自己判断に任せられるところまできました。でも、決して油断してはならないことを心に銘記しているところです。

 今回、講師を迎えての一週遅れの父の日オープン礼拝 6月25日(日)10:15~を開催します。

 講師は、聖イエス会高松教会より 松本卓也先生です。

ぜひとも 特にお父さんたち、足を運んでみてください。人生の目的、目標を見失うことなく神様が与えてくださった生き方にチャレンジしてみてください。


 オープン礼拝後、11:40ごろから、一歩進んだ 松本先生による 聖書のなかの福音書の記事を通して今も、生きておられるキリスト神様との出会いの集会にもよろしければご参加ください。



 


2022年9月30日金曜日

 10月のオープン礼拝  10/16(日)10:15

 8月予定だったプログラムですが、コロナ感染のため教会を3週間閉じました。

幸い心配されていた後遺症もなく、9月より礼拝、祈祷会を再開しております。


  生きること「米子さんの場合」映像でみる

〔すなわち、彼らが人生の真の目的と目標(神こそそれである)に達せず、またそれを見失うことのないようにされる〕からである。聖書

人生の目的を母親においていた米子さんは、母がこの世を去ったことで目的を失い、その空虚な心を満たすためにありとあらゆることをやってみることで心の闇から解放させられると、世にいう楽しみにふけろうとしましたが、その心を満たすものは何もないことがわかり、ついに列車に身を投げてしまいます。

幸い命は助かりました。しかし、手足が欠損している自分の姿になぜこんな体で生かしたのか、死なせてほしいと日々苦しみもがきます。

そんな米子のことを心配して、宣教師と共にクリスチャン青年が、病床を見舞うようになり、神様が彼女を愛しておられることを伝えるのです。やがて彼女の心に祈りたいとの思いがわきあがり

  「神様、助けてください!」と心底から神に向かって叫び声をあげたのです。

青年は、「そんな祈りで神様は聞かれるのだろうか、本当に祈りだったのか」と、思いながら、帰り、数日経ったある日、彼女を訪ねると、そこには別人のように明るい彼女の姿があったのです。彼女曰く「翌朝めざめると、目の前に置かれた本(聖書)が読みたくなり、開いた箇所に、

『だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られたものです。すべてが新しくなりました。』との光に満ちた言葉で心の扉が開かれたのです。

それ以来、生きることがうれしくて、うれしくて」とこの喜びを伝えたい一心で生涯を送ることとなるのです。神様は肉の目では見えませんが、いつも、あなたの近くで、あなたの叫びを聞いておられます。生きる意味がわからない方、是非、キリストのもとへおいでになりませんか。あなたの心の叫びを御存じのお方のもとへいらしてください。

また教会でお会いいたしましょう。

私を尋ねよ、呼び求めよ、わたしの名の唱えられる場所でわたしはあなたに出会いあなたを祝福する 神は愛なり

毎週 朝10:1511:00 礼拝をもっています。

聖イエス会神泉教会 岩本 電話45-3334(道越)

〔三幸瀬戸の海の見える サイクリングロード沿〕

2022年7月30日土曜日

 

       生きることの意味

〔すなわち、彼らが人生の真の目的と目標(神こそそれである)に達せず、またそれを見失うことのないようにされる〕からである。聖書

ある方から、参議院選挙を前に、演説している候補者の映像が送られてきました。その内容は、日本に欠落している教育についてのことでしたが、いじめ、家庭内トラブルetcの原因で自分で命を落とすという人たちよりも、生きることの意味がわからないという理由で、何となくいのちを捨ててしまう児童や若い人たちが多くあるとのことでした。親に聞いても明快な解答も得られず、このままいきていてもしかたがないとの判断でこの世から去っていくという悲しい現実です。

確かに生きる目的が目の前にある幸せだけであれば、そのめざしたものが壊れたり、達成してしまえば、先が見えなくなって、これからも苦しまなければならないのなら、今のうちにということになりかねないのです。

それはある意味で、人間の創造についての間違った考えから視点がずれているのかもしれません。

この宇宙、地上の世界、人間が、動物が、植物、自然界が何によって創造されているかなどを、真剣にみつめ、なぜそこに自然界が、見えないのに風で花々が揺らぐ、なぜと取り組むならば、そこに真実がみえてくるのではないでしょうか。

聖書は、明確に人生の真の目的と目標 神こそそれである(マタイによる福音書121節詳訳聖書)と書いているのです。

あるクリスチャン青年が、就職活動で面接官に、あなたがこの会社を選んだ理由、また将来の目標はなんですかと問われたとき、即座に、「人生の真の目的と目標、神こそそれであるために今ある職場につきたいのです。」と答えたとき、うーむ そうですかと面接官をうならせ数日後に内定通知が届いたということでした。

あなたは明確に生きる意味、人生の真の目的・目標を伝えることができますか?そのことに向かって歩んでいますか。あなたも生きておられる創造者である聖書の神、イエス・キリストを信じて御名によって神と出会われますように。

だれでも主の御名を呼び求める者は救われるのです。我は主なり 我は主なり

信仰は体験の世界です。肉眼でみることができないものでも、霊魂が感じ、神の現存に触れることが出来るのです。イエス・キリストこそ、まことの神、永遠のいのちです。と聖書を通してぜひ知ってください。そしてあなたは子に孫に伝えるものとなっていただきたいと願います。また教会でお会いいたしましょう。

毎週 朝10:1511:00 礼拝をもっています。

聖イエス会神泉教会 岩本 電話45-3334(道越)

〔三幸瀬戸の海の見える教会 サイクリングロード沿〕

2022年5月7日土曜日

 

5月の母の日オープン礼拝  5/8(日)10:15

       母の祈り

聖人や偉大な人をこの世に送り出す母体となるべき家庭において、特に母親の存在というものは大きなものであると思われます。母は、子どものためにすべてを与える。神の性質に似て、与え尽くす愛の姿があり、子の成長のために何が必要であるかを真剣に考え、子が成長すると共に母親も成長していくのです。

さて、聖書、特に旧約聖書(時代)には、人々の罪のゆえに神様の怒り、裁きがなされたとの記事が多くみられます。だからと言って、罰を与えられる神として怖い神だと恐れることはないこともわかります。

どんな悪王であっても、また神に敵対するものであっても、自分の犯したことの重きを知り、また病という試練に出会ったそのとき、神に祈り求めた人たちの姿が記されていますが、神は、その祈りを聞かれ、その人を癒し、また寿命を延ばしたり、日時計の陰を遅らせたり、「彼が祈り悔い改めたので神は思い返しその時代には刑罰を下すことはなさらなかった」などとあります。

もし、母親が、祈りを聞かれる神を知り、涙の祈りをすることが出来たなら、その声を聞いて答えて下さるでしょう。

あるお母さんが、流行性の病の中で予防接種したことも原因で流産を2回しました。彼女は祈りました「どうか、この二人の子どもの代わりにひとり子どもを与えてください」と、その時、どなたが神様であるのかわからずに祈りをささげたのです。その祈りは聞かれました。そして、その子は幼い頃からイエス様は神さま、救い主さまだよといいはじめるだけでなく、幼稚園で教えてもらった祈りを家でもするようになりました。

やがて家庭集会に導かれたお母さんは自分の祈りを聞かれた方がイエス様であると知り、あなたはキリスト生ける全能の神なりと信じて、御名「神は愛なり」と唱えて救われました。母の祈りは聞かれるのです。世界が暗闇であればこそ祈りましょう!あなたの祈りを必要としています。主の御名を呼び求める者は救われる!

毎週 朝10:1511:00 礼拝をもっています。

聖イエス会神泉教会 岩本 電話45-3334(道越)

〔三幸瀬戸の海の見える サイクリングロード沿〕

2022年4月7日木曜日

 

4月のオープン礼拝「受難と復活」4/17(日)10:15

   ~イースターの喜び(復活祭)~

   動画でみるイエスの十字架、死、復活

『イエスは死人の中からよみがえられました。そして、あなたがたより先にガリラヤに行かれます。そこでお会いできます』と。いいですか、私は確かにあなたがたに伝えました。(聖書マタイの福音書28章)

 

上記の聖書の言葉は、マタイというイエスの弟子が書き記した福音書の一節です。

クリスマスにこの世に来られた神である神の子イエス・キリストを通して、罪の原因である原罪を人間の心から取り去るために、神様の壮大なご計画が始まり、その頂点が、全人類の罪の身代わりの死を遂げるためにあの十字架においてイエスの体がささげられたことによって実現されます。

それのみではなく、イエスは人性をまとった神ご自身でしたから、死の中から預言者の言葉とおり、3日目に復活し、今も生きておられるお方、私たちが生きる今というとき、生きて働かれる神であり救い主なのです。

 

かつては、聖書の中に出てくる物語として、この復活は知っていましたが、しかし今では、そのお方が、私の心に来て下さり、喜びの中に活かされているのです。

 

世界の状態を見ると、闇が世界を覆っています。それは、恐るべき罪の結果の反映です。

どうか平和そのものである復活されたイエス・キリストの出会いを求めてみてください。必ず、そのお方と出会うことができるのです。主の御名を呼び求める者は、だれでも救われるのです。神は愛なり

 

詳しい復活の出来事はぶどう樹の記事をお読みください。

主イエスは言われます「来て御覧なさい そうすればわかる」ぜひお越しください。


感染対策のため、おいでいただくときは、マスク、検温をなさって起こしください。

教会玄関に検温センサー 手消毒スプレーを用意しております。

 

毎週 朝10:1511:00 礼拝をもっています。

聖イエス会神泉教会 岩本 電話45-3334(道越)

〔三幸瀬戸の海の見える サイクリングロード沿〕

2021年12月7日火曜日


「いと高き所で、栄光が神にあるように。地の上で、平和がみこころにかなう人々にあるように。」ルカの福音書214

クリスマス・ファンタジー

サンタクロースが登場して、2000年前にタイムスリップ


2021年 クリスマスおめでとうございます。

 2年前のあの日、あの時からコロナ・ウイルスが世界に禍をもたらし続けています。闇に包まれる厳しい試練のなかを、私たちは日々歩んでいます。しかし、私たちには希望がありjます。雲の上に、太陽があるように、光はいつも私たちを照らし続けています。

 暗黒の世界にいる人たちに、大きな希望を与えるよき訪れ、クリスマスの時を今年も迎えようとしています。神さまはイエス・キリストを通して皆様の希望と喜びを満たそうとしておられるのです。 

インドのタゴールという詩人がいます。かつてノーベル文学賞を取った詩聖です。彼はこのように言っています。「この世に生まれてくるすべての赤ちゃんは、神様が私たち人間にまだ絶望してはおられないというメッセージを携えて生まれてきます。」

クリスマスにも同じことが言えます。神の独り子イエス・キリストは、まだ私たち人間に絶望してはおられません。それどころか、愛しています。期待しています。必要としていますとのメッセージを携えてベツレヘムの馬小屋にお生まれ下さいました。

 あの日から2000年以上経って、なお今も変わらず、イエス・キリストは私たち人間に、あなたにです!絶望してはおられない。あなたは愛されています。期待されています。そして平和な世界を開くために、用いたいと願っていらっしゃるのです。

そのメッセージを携えて地上にまで降ってこられたときから2021年経ちました。(※学者の計算ミスで、本来は+4年)

このクリスマスの時を、神とともなる新たな人生のはじまりとしていただければ幸いです。

   

「神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を

信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」

神は愛なり

             


視聴希望の方は下記QRコードを読み込んでいただければ見ることが出来ます。

(※素人ですので期待できる映像でないことをご容赦下さい。ネットワークトラブルで

ご覧いただけない場合があります。ご了承ください。)

  


1226日(日)

             10:10~配信予定 ライブ配信

感染予防のため、玄関口で体温確認と手消毒、マスク着用でお願いいたします。

神ご自身の御守りがありますように。聖イエス会神泉教会